プロデューサーを辞めました
今更ですが、プロデューサーを辞めていました。
というのは語弊があるので、辞めたというよりかは「プロデュース方針を変えた」と言った方がわかりやすいのかもしれません。
アイマスPと言われてピンと来るタイプのP(以下:マネージャー方式と表記)から乾麺を束ねるあのぴらぴら的な感じ(以下:総合P方式と表記)のスタイルに路線変更しました。
Q.マネージャー方式と総合P方式って何が違うの?
先ほども述べたように一般的にイメージされがちなのがマネージャー方式。
これはPとアイドルがイコールの関係にあることです。
↑マネージャー方式のプロデューサー(イメージ)。これが一般的なスタイル
対して総合P方式は事務所を推す(俗にいう箱推し)ことを指します。(秋元康的なポジ)
↑こんな感じ
いきさつ
時をさかのぼることPを始めた直後。最初は中の人が京阪の車内放送を務めていた関係で赤城みりあ担当として活動していました。
しかし、活動を進めていくうちにあの子もいい。この子もいい。と感じることが増えました。
気付けば小日向美穂や神谷奈緒、相葉夕美などのほかの子を集中的にプロデュースしており、ファン数も…御覧の通り
(赤城みりあのファン数:10万3343人)
ここで出てくる疑問が1つ。
果たして自分は赤城みりあの担当なのか。
たまに見かける複担Pスタイルで進めていけば解決できる問題化もしれませんが、自分の中で複数人を担当するのはで二股をしているような罪悪感があるんですよね。
他のP達を眺めていると白雪千夜担当や久川颯担当などと既に決まっていたイメージ。
形だけのみりあ担当でいるのも結構辛いものでして…
そして月日は流れSideMと出会いました。最初は姫野かのん担当として過ごしていくつもりでしたが…
改めて作品を見直していると御手洗翔太という子を発見。
プロフィールを見てみると他のアイドルでは感じなかった謎の気持ちに包まれました。
言葉では言い表せないこの感じ。この子こそ私の担当に相応しいと感じました。
そんなこんなで御手洗翔太担当にチェンジしようと思いましたが…
しかし、翔太担当になった=かのんを捨てた ことになるのではないかと。
結局これではデレの2の舞。そんなことがあっていいのか。
悩みに悩んだ結果、翔太をメイン、かのんをサブで担当するという形を取った。
しかし、この体系も二股をしているような罪悪感があった。
翔太との関係も悩みました。
プロデューサーとアイドルの関係を親密にしようと考えている人もいますが、別にそれは他のPの考えなので外野がやいのやいの口出しする資格はないです。
私の中ではPとアイドルという最高の関係を維持しなければならないと思っています。
日に日に誰々担当という肩書は私の中ではカップルのような関係に感じてしまうようになりました。
アイドルとPという関係である以上、一線を踏み込んではいけません。
そんなある時、私は思った。
誰々担当という枠に囚われるなら、もういっそのこと担当を決めなければよいのでは
形だけの誰々担当という肩書きなんて捨ててしまえばいい。
そう思った途端、気がずいぶん楽になりました。
既に始めていたデレ・ミリ・Mは従来の形を若干維持しているものの、シャニに至っては担当が存在しません。
こういったプロデュース方針もありかな~と私は思います。
総括
これからも、アイドル!!!!!