ヒカリ太刀魚

書きたいときに書きたいことを(詳しくはプロフ参照)

ココロの支えがストレッサーに変化した時のおはなし

過去の記事(以前投稿した記事のリメイクです)

meieki-producer.hatenablog.com

あの会見の直後、私の中にあった不満という名の山が爆発がした。

 

嘆き悲しむMP。それを煽って楽しんでいるレベルの低い越境者。
お互いに言い争っていたのを見て胸が痛くなった。

 

確かにあの時は感情的になっていた。だから黒い部分(本性)が見えてしまったのかもしれない。
しかし外部(越境)から見てSideMはどう思われてるかがはっきりした途端、辛くなってきた。やはり性別の壁を超えるのは難しい。ネットの世界・現実の世界を問わず。

 

ご存じの方も知れないが、私の担当は一応御手洗翔太である。(なぜ一応なのかは後日詳しく話したいなと思います)
御手洗翔太の他に天ヶ瀬冬馬伊集院北斗の3名で構成されるユニット「Jupiter」
アイマスを知っている方ならご存じかもしれないが、このユニットはなかなか波乱万丈な生活を送ってきた。

SideMのキャッチフレーズは理由(わけ)あってアイドル

その言葉がなぜか似合う。実際問題Jupiterなどの315所属のアイドルは色々複雑なのだ。
だからこそプロデューサーとして彼らを表舞台に立たせてあげないといけない。
そんな思いでライブオンステージをやっていたが、やはり他のアプリと比べて殺風景な状態だった。しかし、そんな場所でも彼らは頑張っていた。

そんな声に答えてあげるのが私が出来る精一杯のことだった。
彼らがいるから頑張れる。そんな日々を過ごしていた。

 

しかし、運営のほんの些細の言葉に傷ついた。
甘いものを食べれば解決できるものではない。
ここまで運営に振り回させられたことに苛立ちを感じた。
発表会の直後、私はアイマスから一旦手を引いた。

 

曲を聴くだけでストレスを感じるようになった。
しかし、アイマスというコンテンツはでかい。
某バンド系リズムゲームだった場合「それ(作品名)の曲だよね」程度で済む話。
しかし、広瀬香美のpromiseのように歌詞のワンフレーズの方が有名になってしまった曲がアイマスにも存在する。個人的にそう思うのは「目が逢う瞬間」「TOWN」「お願い!シンデレラ」この3曲である。
おねシンに至ってはアイマスの曲だと認知されているが、それ以外の2つはアイマスの曲だと知っているのは一部のオタクぐらいだと思う。
たまに同級生が歌っているのを見かけて、ちょっと憂鬱な気分になった。

 

しかし、このままではいけないと思った。
私は休業期間と言う名の職務放棄を行っていたから。全ての事務所の中継役、例えるならそうめんやそばなどの乾麺を束ねているあの紙である。
言わずもがなあの紙がないと麺はバラバラになる。そして脳裏に浮かんでくるアイドル達…
そう思うと、居ても立っても居られなかった。
やはり私にとってアイマスは心の支えだった。

 

 

4.総括

これからも、アイドル