ヒカリ太刀魚

書きたいときに書きたいことを(詳しくはプロフ参照)

Pをお休みした理由

※あまり明るい内容ではございません。気分を害する可能性もあります。そうなったらすぐにブラウザバックをすることを強く推奨します

 

どうも。みくりやです。

実は1か月ほど前にP活をお休みするようなことを発言しましたが、そのことを覚えていますか?

今回はそのお休みするきっかけとお休み期間中のことについて書こうかなと思います。

 

 

ことの発端は半年ほど前に遡ります。言わずもがな例の発表会です。

この時も2週間ほどお休みさせていただきました。

最初の方はアイマスという単語を聞くだけでもつらい記憶が脳内にフラッシュバックしてきました。

けれど日に日にアイドル達はどうしているのか。自分はとても気になりました。

職務を放棄している自分に嫌気が差し、復帰したという訳です。

 

しかし、2回目はそうとも行きませんでした。

お休みするその少し前から他のPと足並みを揃えるべきか否かということで悩んでいました。

担当もいない。ライブにも行かない。そんなオリジナル路線を貫いているのは果たして正解なのか。

典型的なプロデュース方針に変更したほうがいいのかも知れないと思いました。

それと同時に今まで以上に周りの目を気にするようになりました。

プロデューサーっていったい何なのか。自分は本当にプロデューサーなのか。アイドルとプロデューサーの関係ってなんなんだ…などと色々考えました。

 

そんな時。見ず知らずの人のツイートがたまたま目に飛び込んできました。

 

そこに書いてあったのは思いもよらぬものでした

(ミリオンライブのあるキャラ)が汚れるのでアイコン変えてほしいわ

SideMのPならSideMのPらしいアイコンにしとけよ

確かこんな感じの内容だったはず

怒りを通り越して呆れて言葉が出ませんよ。

流石に我慢できなかったので通報したら凍結しました。やったね

 

以前書いたようにミリPは個性的な人が多いのでこういう礼儀のなってない人はその一種だと自分に言い聞かせていましたが、やはりミリオンのP=SideM差別主義というマイナスイメージがこびりついてしまいました。

勿論、全員が全員そういうわけではないというのは十分理解しています。

しかし、SideMのことを快く思っていないミリPを多く見かけてしまったのでどうしても自分の中のマイナスイメージを払拭できないのです。

 

また以前から感じていたこともありました。これはアイマスのPに限らない話ですが、

ネタに乗れない奴や この曲があんまり好きじゃないという意見に対して群集で袋叩きにする風潮があるんですよ。それは本当に残念で、人によってこの曲めっちゃ好きとかこの曲はあまり好みじゃないって分かれるじゃないですか。

自分だって好きな曲は100回ぐらい余裕で聞きますけど、それ以外は数回聞くレベルですよ。

勿論、口に出すのもなんだかなぁとは思いますよ。けれど小数の意見を大勢で否定して一体何の得になるのですか。自分には到底理解できません。

 

 

その翌日、不完全燃焼でモヤモヤした気分でした。どうしたら共存できるのかそんなことを考えていたことは覚えていますが、そこから記憶が一部だけごっそりなくなってたんですよ。

で、気付いたら知らない駅のホームにいたんですよ。 あまりにも体調が悪すぎて。

 

実はここ数日間、しっかり睡眠をとれていないのと、心身共に疲弊していると。

昨日の出来事に加えて、色々な辛いことをため込んでいました。

そのせいかなかなか眠れず疲れが抜けきらない状態が何日か続いていました。

ならもう一つの趣味である旅行に行ってリフレッシュしようという訳にもいかない。

ストレスは日に日に溜まるばかり。溜まるのはお金だけにして。

 

流石に日常生活に支障をきたすレベルでP活を行うのは違うと思い、その日からアイマスから完全に手を引きました。

アプリのアンインストール、プロデューサーが集まるグループからの一時的な脱退などできる限りのことは行いました。

他のPにも相談した結果、これが1番適切だと思ったからです。

 

そして1週間が過ぎたある日。リハビリ的なものを始めました。

(その時のツイートを見てもらえればなんとなくわかります)

 

リハビリ開始から4日ほど経過したある日。アプリを再インストールすることに。

シャニを皮切りにデレ,ミュージックステーション,ひゃくまん劇場といった具合にどんどん元の生活に戻るよう一歩ずつ歩き始めました。今では8割ほど元の生活に戻っています。

 

最後に

自分はアイマスを1つのジグソーパズルだと考えています。

1つでも欠けてはいけない。全部そろって完成です。

もしこの記事を見たミリPはちょっとだけで構いませんので、SideMの世界に足を踏み入れてみてください。

最初はこれがアイマスだと思うかもしれません。自分も昔はそうでした。

けれど、進めていくうちにその考えはきっと変わってくるはずです。

男のアイドルなんて興味がないと思うかもしれません。けれど咲ちゃんや涼ちん、ユニットならもふもふえんなど親しみやすいキャラクターもいます。

  

逆にMPはミリオンの世界に足を踏み入れてみてください。

SideMとは違うアイマスの世界が繰り広げられています。

シアター全員で1つの作品を完成させるというのがコンセプトなので全員を育ててあげようという気持ちが芽生えるはずです。

1人も欠けてはいけない。もしかしたら皆さんの求めているアイマスの姿というのはこんな形なのではないでしょうか。結構親しみやすいのでおすすめです。

 

それでは。