【追記(2021.09.09)】
ご指摘を受けたので一部箇所を修正しました。
自分のメモ書きとして残しておこうと思います。
※作成にあたり、こちらの記事を一部参考にさせて頂きました。
なお、本記事では以下のように分類していますのでご了承ください。
小谷さん・中川さんペア…詳細型
妹尾さん・横田さんペア(種別・行先案内等あり)…旧型*1
妹尾さん・横田さんペア(種別・行先案内等なし)…簡易型
詳細型導入駅
近鉄名古屋*2・伏屋・近鉄蟹江・富吉・近鉄弥富・桑名・川越富洲原・近鉄富田・阿倉川・川原町・近鉄四日市*3*4・塩浜・伊勢若松・白子・江戸橋・津・津新町・伊勢中川
※英語放送導入駅は近鉄名古屋・桑名・近鉄四日市・津・伊勢中川*5
※伏屋駅・川原町駅は高架化工事に伴い変更されたっぽい?
旧型導入駅
烏森・近鉄八田
簡易型導入駅
上記以外の全ての駅(一部未確認の駅もあり)
白塚が簡易型なのは驚きですが、どうやら名古屋線に限っては駅に設置してある発車表示機の種類によってわかれているような傾向があるような気がします。
- 詳細型導入駅…ディスプレイ式表示機
- 簡易型導入駅…列車接近のみを伝える簡易表示機(16ドットLED式・行灯式)
そういえば近鉄蟹江駅と伊勢若松駅のディスプレイは以前の様式(日英セット)のままでした…てっきり全駅更新されたものだと思っていたのでこれは意外*6
しかし統一を嫌い規則性を乱すことには定評(?)のある近鉄の事ですからこの法則に該当しないケースも存在するかもしれません*7。
例に漏れず旧型放送導入駅(というより残っているという表現の方がいいでしょうか)の近鉄八田駅の筐体(改札階設置)はこちら。
河内国分駅に導入されている表示機(24ドットLED式)と同じものだと思います。
ちなみに烏森駅も同様にこのタイプでした。